はじめまして。
「あそびなっせ」のライター、ちぃ です。
本名は、藤原千草と言います。
漢字を見て、阿蘇の草原や草千里をイメージするのか、
阿蘇にぴったりの名前だね!と言われ、阿蘇に来てから、自分の名前が好きになりました。
ふだんは林業のお仕事。
フォークリフトやユンボにも乗っちゃいます。
春から夏は、スイートコーン農家さんの
お手伝いもやってる農業女子?
いえ、農業主婦です。
阿蘇に来るまで
1983年生まれ、出身は長崎県長崎市。
長崎にいた時は、情報処理や接客業、質屋さんのアシスタントなど基本的に屋内でのお仕事をしていました。
阿蘇との出会いといえば、
子どもの頃から、家族旅行はいつも阿蘇。
新婚旅行も、これまた阿蘇。
阿蘇移住を本気で考え始めたのは、2014年に、私の両親と弟が高森へ移住したことがきっかけでした。
中岳の噴火による火山灰の影響や熊本地震の被災で、度重なる実家の引越し。
長崎で見守る私たち夫婦は、ハラハラの連続でしたが、
結局、阿蘇好きが高じて、実家のあとを追う形で、とうとう2018年に夫婦で阿蘇へ移住しました。
阿蘇に来てから
阿蘇でいろんな出会いがあり、長崎にいた頃とは全く畑違いの、畑仕事と林業をすることに。
春から夏にかけては、阿蘇たかなやスイートコーンの種まきから収穫まで、そして出荷作業をしています。
阿蘇の伝統行事、春の野焼きや、秋の輪地焼き(野焼きのための防火帯作り)に行ったり、
草小積みを作ったりして、草原再生・維持の活動にも取り組んでいます。
林業では、阿蘇周辺の山々に入り、もっぱら木を扱う仕事。
重機を使った薪づくりなど、木の加工に携わることも・・・
フォークリフトやユンボ、フォワーダや林内車を動かしています。
自然の中で働くのは楽しいけれど、慣れない外仕事で、最初の一年は筋肉痛が続く毎日。
今では筋力・体力ともにアップしました。
林業とカメラって関係ないように思えるかもしれませんが、林業で鍛えられた腕のおかげで、
重さに耐えきれず今まで何度もあきらめてきた一眼レフにもう1度挑戦することができました。
「あそびなっせ」はじめました
今となっては、レンズが数本入ったリュックを背負い、
カメラ2台手持ちで、阿蘇の野山をかけ回る日々。
一眼レフあってこそのブログですから、阿蘇に来て林業を始めたことが、
いいきっかけになったと思って感謝しています。
とは言っても、まだまだ初心者なので、思うようにいい写真がとれず、四苦八苦することも多々あり…
上手に撮れてない写真は、大目に見ていただけると、うれしいです。
自分で言うのも変ですが、とても気が利くので、細かいところまで気配りするのは得意です。
性格は、よく言えば几帳面で、悪く言えば神経質(笑)
適当で大ざっぱなときもあれば、こだわる時はとことんこだわる。
外で体を動かすのも好きだし、ちまちました作業を家でもくもくとこなすのも好きです。
取材であちこち出かけ、家にこもって記事を書くのは、私に合っているのかも。
私の得意分野を生かして、読み手の
ここが知りたい!という情報を分かりやすく、女性目線で紹介して行こうと思います。
英語OKのバイリンガル!
実は、言語オタクです。
中国語・韓国語・タガログ・日本手話・スペイン語など、いろいろかじってます。
英語が話せるので、迷ってそうな外国人を見かけると、つい声をかけてしまいます。
いつか、阿蘇の魅力を英語でも発信できたらいいなぁ…なんて、夢は膨らみますが、まずは「あそびなっせ」のライターとしてがんばりたいと思います。
拙い文章、写真ですが、これから、どうぞ、よろしくお願いいたします。
- 紅茶…リーフティ派・LUPICIA歴20年
- コーヒー…ハンドミルで豆から挽くのが日課。
- アクセサリー作り…作家chocho*として15年以上。
- その他ものづくり…お菓子づくり、木工、洋裁など
- 海外旅行…ひとりで数週間、滞在したことも。 アメリカ(NY・デンバー)、カナダ(バンクーバー)、韓国(ソウル・テグ)
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