【立野駅】新駅舎完成！名物の《ニコニコ饅頭》もスイッチバックも健在。｜南阿蘇

南阿蘇鉄道の「立野駅」。

熊本地震から7年！ようやく新駅舎えきしゃが完成しました。

駅の名物、ニコニコ饅頭も健在ですヨ！

この記事では、立野駅と「ニコニコ饅頭」についてご紹介します

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立野駅について

読み方：たてのえき

どんなところ？

新阿蘇大橋から車で3分のところにある「立野駅」。(無人駅)

スイッチバックがある路線ということで、熊本地震前から鉄道ファンの間では有名な駅でした。

地震後しばらくの間、立野駅もお休みでしたが、南阿蘇鉄道の全線復旧に伴い、

ログハウスのモダンな駅舎に生まれ変わっています。

阿蘇の玄関口、立野駅の復活で、阿蘇観光が盛り上がること間違いなしですね。

立野駅といえば、忘れちゃいけない名物がもうひとつ・・・

名物の「ニコニコ饅頭」：(火)定休

創業116年！駅前の「ニコニコ饅頭」です。

地震後、売上ゼロの時も、おいしいお饅頭を作り続けたという、阿蘇界隈かいわいでは伝説の老舗しにせ。

定休日は、火曜日。

それ以外は、早朝から営業されています。

こし餡あんの甘酒饅頭なんですが、珍しいひと口サイズ！

一包み8個入りの税込400円。(ばら売り無し)

汽車のお供におひとついかが？

アクセス・駐車場

立野駅は、阿蘇くまもと空港から車で20分、新阿蘇大橋から車で3分ほど。

駅前の駐車場に10台近くは停められます。

駅のちょっと手前に、広い臨時駐車場もあります。

まとめ

以上、南阿蘇鉄道「立野駅」のご紹介でした。

スイッチバックも、ニコニコ饅頭も、今なお健在です。

生まれ変わったモダンな立野駅、ぜひ行ってみてね♪

この記事の内容は、2023年6月時点の情報です。

あくまでも個人の感想ですので、ご参考までに。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。