杖立温泉の中心地にある、純和風旅館 泉屋。
名物は「箱むし風呂」とほうじ茶プリンです。
もちろん、日帰り入浴もOK!
この記事では、純和風旅館 泉屋についてご紹介します。
ちぃ
林業ときどき農業主婦、
ガイド兼ライターのちぃです!
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女性:奇数日/男性:偶数日
箱むしがないほうには、小部屋のむし湯あり。
目次
純和風旅館 泉屋について
読み方:じゅんわふうりょかんいずみや
どんなところ?
”九州の奥座敷”と言われる杖立温泉。
純和風旅館 泉屋はその中心地、杖立川沿いにあります。
※ 立ち寄り湯:10:00〜21:00(最終20:00)
早速、中へ…
昭和の香りが残る、レトロな旅館です。
メタケイ酸がたっぷり、化粧水いらずの湯。
※ メタケイ酸:天然の保湿成分
古代伝承の天然サウナ「むし風呂」は、低温だし、横になれるし、入った後は体がめっちゃ軽くなります。
※ 冷水をまいて、好みの温度に調節OK!
ただし、箱むし風呂があるのは、片方だけ。
偶数日と奇数日で、男女入れ替えになります。
名物①「箱むし風呂」があるお風呂
こちらは、箱むし風呂があるほうのお風呂。
※ 偶数日:男性/奇数日:女性
お湯の色や石や木の造りが、いい雰囲気です!
※ シャンプー類あり
これが、泉屋名物の「箱むし風呂」。
扉を開け、上のフタを取り、頭だけを出した状態で、中に座ります。
ちぃ
箱蒸し以外にも、ふつうのむし湯(ミストサウナ)や、露天、寝湯、水風呂があります。
箱むし風呂がないお風呂
こちらは、箱むし風呂がないほうのお風呂。
箱型ではありませんが、天井が低い小部屋タイプのむし湯が2部屋あります。
それぞれ中は、2〜3人寝れる広さ。
そんなに高温ではないけど、冷水をまいたり、ドアを少し開けたりして、中の温度は自由に下げられます。
内湯2つに露天もあるし、箱蒸しはなくても十分満足。
脱衣所はこんな感じです。
トイレは脱衣所の外にあります。
名物②ほうじ茶プリン
泉屋のもう一つの名物、ほうじ茶プリン。
小国ジャージー牛乳と、女将さんのご実家のお茶屋さんのほうじ茶で作られているのですが、
これがまた、よく冷えていて、湯上がりに食べるとサイコーなんです。
ちぃ
ぜひ、おやつに食べてみて♪
立ち寄り料金:500円/名
「泉屋」の入浴料は、500円/名。
お支払いは現金になります。
営業時間:10:00〜21:00(最終20:00)
日帰り入浴は10:00〜21:00(最終20:00)。
念のため、当日TEL確認を!
TEL:0967-48-0021
アクセス・駐車場(無料)
まずは、Googleマップで「杖立温泉観光協会」を目的地に!
ちぃ
「泉屋」を目的地にすると、赤い橋の上で案内終了・・・駐車場へ降りれません。
杖立川沿いの駐車場は無料です。
まとめ・お問い合わせ先
以上、杖立温泉「純和風旅館 泉屋」のご紹介でした。
箱むし風呂もほうじ茶プリンも、他ではなかなか味わえない名物です。
ちぃ
ぜひ行ってみてはいかがでしょう♪
純和風旅館 泉屋 | |
住所 | 熊本県阿蘇郡小国町下城4179 |
TEL | 0967-48-0021 |
営業時間 | 立ち寄り湯:10:00〜21:00 (最終20:00) |
料金 | 入浴料:500円/名 |
駐車場 | 杖立川沿いの駐車場 |
支払OK | 現金 |
WEB | 公式サイト |
この記事の内容は、2023年4月時点の情報です。
あくまでも個人の感想ですので、ご参考までに。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。