【白川温泉・華匠庵】立ち寄り湯はここだけ！熊本豪雨を乗り越え再開！｜阿蘇・南小国

2021年7月に華匠庵がリニューアルオープンしたということで、初めて白川温泉へ…。

2020年の熊本豪雨で被害を受け、しばらく休業されていましたが、

白川温泉で立ち寄り湯の利用があるのは、ここだけなので、再開したら、ぜひ一度、来てみたかったところ。

この記事では、白川温泉・華匠庵についてご紹介します。

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白川温泉・華匠庵について

よみかた：しらかわおんせん・はなしょうあん

どんなところ？

黒川温泉街から車で約5分のところにある、阿蘇の秘湯”白川温泉”。

小田川沿い、標高700m以上の豊かな自然に囲まれたエリアで、美肌の湯と言われる、硫黄泉です。

実は、白川温泉は、竹ふえと華匠庵の2軒だけ。

しかも、竹ふえは立ち寄り湯はないので、白川温泉で日帰り温泉があるのは、華匠庵だけになります。

立ち寄り湯：利用時間・料金・泉質

華匠庵の公式サイトでは、立ち寄り湯の時間は15:00〜21:00となっていますが、

スタッフさんによると、「宿泊のお客様がおられない時は休館します。」とのこと。

※ コロナウィルスの関係でキャンセルが多く、急遽きゅうきょ閉館にする日が増えているそうです。

なので、前もって、当日の利用時間を聞いておくと良さそうです。

お支払いは、現金です。

お風呂いただきます！(内湯・露天)

スタッフさんが温泉がある別棟へ案内してくれます。

自販機・コインロッカーは、入口にありました。

※ 写真はすべて女湯。

木の温もりを感じる脱衣所・洗面所です。

トイレも脱衣所の中に併設されています。

浴室に入ると、すぐ目の前に、木の浴槽。

無色透明に見えますが、入ってみるとトロッとした、いいお湯です。

障子みたいな和の演出と、天井の大きな梁はりが、古民家っぽくていい雰囲気。

洗い場には、シャワーが5つありました。

洗い場を通り抜けて、露天風呂にも行ってみます。

緑に囲まれた、開放感のある露天風呂。

10人は入れそうな広さです。

お湯は、少し熱め。

冬だと最初はちょうどいい温度ですが、さすが温泉ですね。

5分もすると、体が芯からポッカポカ。

時々、浴槽から出て涼みながら、反復浴するのにぴったりでした。

上がった後も、肌のサラサラすべすべ感がすごかったです。

いいお湯をありがとうございました。

アクセス・駐車場

小国方面から国道442号線を来るなら、ここを右折。

瀬の本方面から国道442号線を来るなら、ここを左折。

約5分走ると、華匠庵に到着。

橋を渡ると、右側が砂利駐車場です。

路線バス情報

福岡からの路線バスについてはこちら

まとめ

知る人ぞ知る阿蘇の秘湯、白川温泉の華匠庵。

美肌の湯(硫黄泉)お肌スベスベ、人も少ない穴場の温泉です。

黒川温泉(南小国町)の近くだし、いつもと違う温泉に入りたいなぁ…という温泉ツウの方、ぜひ華匠庵にも行ってみてください！

この記事の内容は、2022年1月時点の情報です。

あくまでも個人の感想ですので、ご参考までに。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。