【古閑の滝】氷の華に純白の羽!九州に絶景の氷瀑が⁈|阿蘇の冬の風物詩

阿蘇三大氷の一つ、古閑の滝は、寒〜い冬にこそ、おすすめの絶景スポットです。

落差100mもある滝全体が岩肌に凍りつく様子は、まさに圧巻。

その氷の芸術は、阿蘇の冬の風物詩とも言われています。

ちぃ

はじめまして。阿蘇在住、
林業ときどき農業主婦の
阿蘇大好きライターの ちぃ です!

この記事では、全国的にも珍しい氷瀑ひょうばく、「古閑の滝」についてご紹介します。

氷瀑ひょうばく…凍りついた滝のこと。

古閑の滝とは?

よみかた:こがのたき

どんなところ?

阿蘇三大氷 古閑の滝

古閑の滝は、阿蘇三大氷のひとつ、阿蘇の冬の風物詩です。

阿蘇の三大氷
  1. 落差100mの凍る滝「古閑こがの滝」
  2. 小さな滝が作り出す氷のカーテン「仙酔峡せんすいきょう氷柱つらら
  3. 樹氷も見れる、一面の銀世界「草千里」

古閑の滝 阿蘇の冬の風物詩

古閑の滝の近くには、外輪山の断崖から流れ落ちる、水量の少ない滝がたくさんあります。

凍った時だけ、遠くから、滝がどこにあるかが分かります。

その中で一番見事なのが、古閑の滝。

落差100mの女滝めだきと落差80mの男滝おだきからなる夫婦滝めおとだきになります。

凍っていない時は、チョロチョロと水が流れる程度の滝なのに、凍ると圧巻!

長距離の雪道歩きや、登山の装備がなくても、わずか20分、舗装された道を歩くだけで、南国の九州でも氷瀑を見られます。

急な坂ですが遊歩道があるので、お子様も年配の方も、滝の目の前まで安全に行くことができます。

ベストシーズンは真冬!対して、夏は?

氷瀑古閑の滝の氷の華、白い羽

古閑の滝の美しさは、滝が凍りついた姿。

なので、ベストシーズンは、真冬です!

強い寒波が数日以上続くような時、寒ければ寒いほど美しい氷瀑ひょうばくになります。

写真は、2021年、数年ぶりの大寒波の時の、女滝の氷瀑です。

夏の古閑の滝
ふだんの古閑の滝は、水がチョロチョロと流れる小川。有名だからといって、夏に行くのは、かなり過酷。急坂で熱中症の危険あり。私も実際に真夏に登ってみましたが、あまりの暑さに途中で断念しました!

古閑の滝 阿蘇の冬の風物詩

ちなみに、こちらは2022年1月2日の写真。

去年より氷のはなも少なく、氷の羽もあともう一歩かな。

でも気温が高いわりに、きれいな氷瀑ひょうばくに仕上がっています。

地元の方によると、今年は滝の水量が多いため、気温のわりに見応えがあるそうです。

落差100m!女滝の氷瀑

古閑の滝 阿蘇の冬の風物詩

遠くから見ると、女滝はこんな感じ。

滝つぼの前にいる人と比べると、大きさがよく分かります。

南国の九州で、こんな見事な氷瀑ひょうばくが手軽に見れるなんてすごい!

古閑の滝の氷の華と白い羽

双眼鏡や望遠レンズがあると、氷の羽や氷のはな(傘のような形)がよりはっきりと見えます。

飛び散った水しぶきがそのまま凍りついて、こういう形になるそうです。

ちぃ

超、圧巻!
すごすぎる!

ふつう、氷瀑といえば、まっすぐの氷柱つららの多いですが、氷の華や羽のような形になる古閑の滝は、全国的にとても珍しいんですって。

岩肌に凍りつく古閑の滝の女滝

上の写真の続き。

古閑の滝 阿蘇・坂梨

途中で男滝と合流し、滝つぼはこんな様子です。

水量によって変わりますが、滝つぼは直径5mくらいでしょうか。

浅くて小さいので、長靴で行くと、滝の氷を直接触ったりできます。

落差80m!男滝の氷瀑

古閑の滝 一の宮町坂梨

残念ながら、男滝は影に隠れてしまっていて、滝つぼまで降りても全体図を見ることができません。

古閑の滝の男滝と氷柱

でも、男滝の真ん中には、キノコの集団みたいなツララが・・・。

これは女滝にはないユニークな表情です。

女滝と比べると控えめだけど、せっかくここまで登ったなら、男滝も眺めて帰りましょう!

ライトアップ:1~2月毎週(土)18~20時

古閑の滝のライトアップ

古閑の滝は、例年1月中旬から2月末にかけて、毎週土曜日の18:00〜20:00にライトアップされます。

※ 天候次第では中止

国道265号線からもライトアップの灯りが見えるほど。

少し黄色っぽいライトで、滝がぼんやりと浮かんで見えます。

氷の芸術をはっきりくっきり見たいなら、明るい昼間がいいかも。

写真を撮るなら曇りの日の午後!

古閑の滝は山陰になっていて、日中でも少し暗いです。

写真を撮るなら、曇りの日の午後がおすすめ。

方角的に午前中は逆光で日陰、午後からのほうが明るいです。

あと、ライトアップも黄色い光なので、写真に撮るのが難しかったです。

アクセス〜場所・駐車場・行き方〜

古閑の滝 場所・行き方

国道57号線から国道265号線に入ると、すぐ案内が出ています。

要所要所にサインが出ているので、案内通りに進みます。

熊本ICから1時間強。阿蘇神社から10分。

古閑の滝の駐車場は、Googleマップにも載っています。

古閑の滝 アクセス・行き方

国道57号線から、古閑の滝の駐車場まで、約5分です。

古閑の滝 駐車場代300円

駐車場代は、ここでお支払い。

古閑の滝 駐車場代

無人の時は料金箱へ。

車種 駐車場代
普通車・軽自動車 300円
マイクロバス 500円
バイク 100円

古閑の滝 駐車場・場所

数十台止められる広い砂利駐車場があります。

所要時間:片道徒歩15〜20分ほど

古閑の滝 駐車場・アクセス

駐車場から古閑の滝までは600m。

時間にして、滝までの所要時間は、だいたい15〜20分ほどです。

遊歩道の様子・トイレ

古閑の滝 阿蘇・坂梨

では、実際に駐車場から滝まで登ってみます。

遊歩道は、駐車場の出口の左。

案内が出ているので、分かりやすいです。

コンクリートで整備されていますが、途中から激坂になります。

古閑の滝 トイレ・杖

トイレは、遊歩道の入り口からすぐのところにあります。

簡易水洗トイレで、夜も使えます。

登山用の杖も、トイレの前に準備されていました。

古閑の滝 行き方・場所

途中から急な坂になります。

ちなみにライトアップの時(夜間)は・・・

古閑の滝の山道

遊歩道も豆電球が灯されます。

携帯のライトがあれば十分なくらい明るいです。

古閑の滝 場所・アクセス

途中にベンチもありますが、ここまで登ってくるのは正直かなりしんどいです。

ちぃ

心臓バックバク!のど渇く〜。

家族で1本でも、飲み物を持参すると良さそうです。

古閑の滝 駐車場・アクセス

ベンチを過ぎると、ようやく、女滝がチラッと見えます。

頂上⁈かと思いきや、ここからしばらく下り坂。

滝も全然見えなくなるので、行き過ぎたと思ってベンチのところまで戻る方もおられますが、

滝つぼまでちゃんと行けますので、ご心配なく。

古閑の滝 阿蘇一の宮町

滝つぼの前のこの階段、見た目より高さがあって、ぬかるみ(寒い時は凍結)があります。

足元には、ご注意くださいね。

行く時の注意点・あるといいもの

古閑の滝の氷瀑

きれいに舗装された道とはいえ、遊歩道はかなりの激坂です。

登山用の杖は、トイレの前に用意されています。

持ち物など
  • 動きやすく体温調節できる服装
  • 飲み物
  • 手袋・滑りにくい運動靴(長靴でも◎)
  • 双眼鏡

まとめ

古閑の滝 阿蘇三大氷

阿蘇三大氷の一つ、阿蘇の冬の絶景として有名な、古閑の滝。

暖かい九州なのに、駐車場からわずか徒歩20分で、芸術的な氷の彫刻を見ることができます。

ちぃ

氷の華や羽が圧巻!

極寒の時ほど、見事な氷瀑を見れますよ〜♪

ライトアップの期間などは、市町村の公式ホームページ等でご確認ください。

古閑の滝
住所 熊本県阿蘇市一の宮町坂梨字古閑
TEL  阿蘇市観光課:0967-22-3174
営業時間 24時間年中無休
所要時間 駐車場から滝まで片道徒歩20分
駐車場 広い砂利駐車場(300円)
その他 トイレあり・自販機なし
WEB 阿蘇市観光課ホームページ

この記事の内容は、2022年1月時点の情報です。

あくまでも個人の感想ですので、ご参考までに。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

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